TALK PROGRAM
トークプログラム

3/1(Sat) - 3/2(Sun)
臨済宗大本山 東福寺

「ARTISTS' FAIR KYOTO 2025」開催を記念し、臨済宗大本山 東福寺においてトークプログラムを開催します。
お申し込み詳細は、各プログラム詳細URLをご覧ください。

Talk programs will be held at Tofuku-ji Temple.
For registration details, please see the URL for each program detail.

Talks

漫画家 押切蓮介と編集者

Presents:株式会社幻冬舎コミックス
日 時 3/1(Sat) 13:00 ‒ 15:00 (12:30開場)
登壇者 押切蓮介(漫画家)、勘田陽(幻冬舎コミックス)、森村繭子(幻冬舎)
参加費 無料(事前予約制。満席になり次第締め切ります)

若手批評家育成プロジェクト
『歴史・批評・芸術』
トークセッション

若手批評家育成プロジェクト『歴史・批評・芸術』によるトークセッションを開催いたします。
ご参加頂いた方は、批評本を2,000円(税込)でご購入頂けます。3月5日(水)以降、以下URLからも定価2,650円(税込)でご購入頂けます。販売部数に限りがございますので予めご了承下さい。
https://ycassociates.thebase.in/

Theme

第1部:
世界への介入法としての芸術

上原沙也加は写真という媒体を用いて、沖縄や台湾の日常的な風景に現れるポストコロニアルな(植民地主義以降の)様相を前景化する。石原海は映画と映像作品を通じて、人が生きているということ、その痛みを描く。両者は、その方法論も主なテーマも大きく異なるが、ともに芸術の制作によって自らの身体と一緒に世界に介入していく実践を展開している。本セッションでは上原と石原の制作論と、その芸術の可能性について作家を交えて議論する。

山本浩貴

文化研究者、実践女子大学准教授

石原海

アーティスト、映画監督

上原沙也加

写真家

千葉由美⼦

Yumiko Chiba Associates 代表取締役(モデレーター)

日 時 3/2(Sun) 13:00 ‒ 14:10
登壇者 山本浩貴(文化研究者、実践女子大学准教授)、石原海(アーティスト、映画監督)、上原沙也加(写真家)、千葉由美子(Yumiko Chiba Associates 代表取締役)
参加費 無料(定員30名程度。事前予約制)
詳細URL https://peatix.com/event/4263940/
主催 D/C/F/A

予約はこちら

第2部:
思考の先にあるもの

作品とは思考の結晶である。だが、作品は思考の結果ではない。そこには、思考を超えて実現されたもの、導かれたものがあり、見出されたものがある。しかし、それは思考なくしては始まらなかったはずである。作品と呼ばれるもののその先にあるもの、思考の先にあるものに触れること。それが作品をつくることであり、批評することである。今回は、いつも僕にそのような風景を見せてくれる作家の遠藤薫さんとお話します。

沢山遼

美術批評家、武蔵野美術大学美学美術史研究室准教授

遠藤薫

作家

千葉由美⼦

Yumiko Chiba Associates 代表取締役(モデレーター)

日 時 3/2(Sun) 14:20 ‒ 15:30
登壇者 沢山遼(美術批評家、武蔵野美術大学美学美術史研究室准教授)、遠藤薫(作家)、千葉由美子(Yumiko Chiba Associates 代表取締役)
参加費 無料(定員30名程度。事前予約制)
詳細URL https://peatix.com/event/4263940/
主催 D/C/F/A

予約はこちら