mtk+ vol.18/川村摩那

2/29(Thu) ~ 3/23(Sat) 10:00 – 18:00
Cafe.S 店舗内


《ずっと誰かを待っていた気がする》2024年 川村摩那


Cafe.S 撮影:木暮伸也

川村摩那は日本語・日本文学を学んだ経験から文脈や受け手によって意味が変わる言葉というものの性質に興味を持ち、自身で書き綴った詩や散文に現れる言葉や情景をモチーフにして絵画を制作している。キャンバスに描き重ねられた文字や図像の形が崩れて交わっていく様に、言葉の意味の移ろいゆきを重ねて表現を行っている。

川村摩那

1995年生まれ 兵庫県出身
2018年 早稲田大学文学部 日本語日本文学コース 卒業
2023年 京都芸術大学 修士課程芸術研究科 美術工芸領域 油画専攻 修了

【主な展示】
2024年 「UTSUROI」Tokyo International Gallery(東京)
2023年 「カンサイボイスvol.2」nca | nichido contemporary art(東京)
2023年 個展「そうして明くる日も明くる日も」haku kyoto(京都)
2023年 「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2023」京都文化博物館別館(京都)
2022年 「3331 ART FAIR 2022」3331 Arts Chiyoda(東京)

日 時 2/29(Thu) ~ 3/23(Sat) 10:00 – 18:00
会 場 Cafe.S 店舗内
京都市左京区岡崎南御所町20-1
展示作家 川村摩那
お問い合わせ info@mtkcontemporaryart.com