2/20(Fri)- 4/5(Sun) 10:00 - 20:00
ホテル アンテルーム 京都|GALLERY 9.5
ANTEROOM KYOTO
本展「デジタルアウラ」は、京都を拠点とする印刷会社・サンエムカラーが、現在活躍するアーティストとともに行う展覧会である。長年にわたりアーティストの制作に伴走し、写真集や文化財複製を通じて培われた技術を背景に、UVインクジェットプリンタを用いて制作された作品を発表する。
制作にあたっては、アーティストとサンエムカラーのプリントディレクターが密に対話を重ね、素材や印刷工程に向き合いながら、作品をかたちにしていく。
キュレーターには、これまで多くの作品をサンエムカラーで制作してきた、たかくらかずきを迎え、作家の視点を起点に、技術と思想の接続を試みる。
会場は、同じく京都市南区に位置するホテル アンテルーム 京都。作品は本展にあわせて制作・発表され、一部は会場にて取り扱われる。
本展「デジタルアウラ」は、生成AIや3DCG、デジタルペインティング・コラージュなど、コンピュータを前提とした制作環境のなかで生まれてきた視覚表現と印刷技術の融合を、現代における「絵画/美術」の問題として捉え直す試みです。
アートにおける印刷物というメディアは、大量生産・大量消費の象徴として扱われてきました。そしてデジタルメディアも、そのような消費的なイメージで扱われてきたと言えます。しかし実際には、そこには他の芸術作品と同じように、作者固有の判断や手つき、時間の痕跡が確かに存在しています。
本展では、アーティストの多様なデジタル表現を、UV凹凸印刷などの高度な印刷技術によって物質化します。そこに示されるのは、デジタル表現の歴史の中で確実に積み上げられてきた芸術表現です。それらの作品は、印刷物=大量生産・大量消費という既存の文脈に回収されることなく、制作の判断や過程の痕跡を内包する、ユニークピースとしての美術作品です。
本展は、デジタル時代において、私たちは何を「絵画/美術」として受け取っているのかを、あらためて問いかける場となります。
キュレーション:たかくらかずき
メインビジュアル:三重野龍
主催:株式会社サンエムカラー
共催:HOTEL ANTEROOM KYOTO
| 会 期 | : | 2/20(Fri)- 4/5(Sun) 10:00 - 20:00 |
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| 会 場 | : | ホテル アンテルーム 京都|GALLERY 9.5 〒601-8044 京都府京都市南区東九条明田町7番 |
| 展示作家 | : | 金氏 徹平+CMTK(森千裕×金氏徹平)、草野 絵美、小林 健太、たかくら かずき、三重野 龍、村田 実莉 |
| 入場料 | : | 無料 |
| お問い合わせ | : | info@sunm.co.jp |