1990年生まれ。2010年日本デザイン専門学校イラストレーション科卒業。世界一可愛い女の子を描き続けるイラストレーター。フェティッシュ・カワイイを元に創造したキャラクターに自己投影するという独創的な手法でイラストを描く。2011年にベルリンで「KIBUN」、2012年に東京で「Re:SPES-LaB」、2012年にアムステルダムで「GG BOT FESTIVAL」など、世界中のギャラリーで展覧会を開催し国内外で高く評価されている。
学歴
2010年
日本デザイン専門学校 卒業
受賞歴
個展
2012/12
はかのした SPES-LaB
2017/2
はかあばき mograg gallery
グループ展
2011
KIBUN
2012
Re:展
フェスティバル GG BOT FESTIVAL 2012
かわいいものは私の中の正義である。いろいろな「かわいい」が溢れかえる世の中、自分を構築してきた日本のポップカルチャー、アニメやイラストレーション、様々なものを表現に落とし込んで、私にしか生み出せない、誰が見ても私のものだと解る「可愛さ」を作品として描き続けたいと思っている。
Cute things are justice for me. In a world full of various “cutes”, I turn the Japanese pop culture, anime and illustrations that composed who I am into expressions, to create work that only I can create and, and I wish to continue depicting a cuteness that everyone who sees will know is mine.
大粒の涙とか呪ってやるとか、ピンク色で、エロくて、やんちゃで、体当たりでぶつかって傷ついちゃうような、HIZGIの描くカワイイ女の子達がAFKにやってくる!個性豊かなキャラが放つ、複雑で現代的な心象バランスに共感したらもう虜!
(Mon Koutaro Ooyama)