1984年長野県生まれ。画家。2008年武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業。大学在学中より絵画作品を発表。主な個展に2019年「Compost Paintings」(アートラボはしもと/神奈川)、2017年「OILY YOUTH」 (武蔵野美術大学 gFAL/東京)、2015年「OK PAINTING」(One’s Room gallery & studio/沖縄)。2017年「Spring Fever」(駒込倉庫 /東京)他、多数のグループ展に参加。
学歴
2008
武蔵野美術大学 造形学部 油絵学科 卒業
受賞歴
2008
武蔵野美術大学卒業制作展 優秀賞
2007
トーキョーワンダーシード入賞
個展
2019
「Compost Paintings」アートラボはしもと(神奈川)
2017
「OILY YOUTH」武蔵野美術大学 gFAL (東京)
2015
「OK PAINTING」One’s Room gallery & studio(沖縄)
2014
「MY WAR」 island MEDIUM(東京)
2009
「輝く暗闇」magical, ARTROOM(東京)
2007
「Fumiaki AKAHANE」MAGIC ROOM?(東京)
グループ展
2019
「Token Art Center プレオープン展」Token Art Center (東京)
2017
「Spring Fever」駒込倉庫 (東京)
「FxAxRxM vol.1」clinic (東京)
「fiction-friction」市民ギャラリー矢田(愛知)
2016
「ユーレイの海馬」市民ギャラリー矢田(愛知)
「高遠KONJAKU STORY」信州高遠美術館(長野)
2015
「赤羽史亮・小泉圭理 2人展」TS4312(東京)
「The more it changes,the more it stays the same.」モデルルーム(東京)
2013
「アートプログラム青梅2013」青梅市立美術館(東京)
「くへV」JIKKA(東京)
2012
「HOME ALONE」 island MEDIUM(東京)
「フォー エバー ヤング」Bambinart Gallery(東京)
「F.E.S. 栗原良彰のFantastic Eccentric Show with どくろオールスターズ」3331 Arts Chiyoda(東京)
「一枚の絵の力」 NADiff a/p/a/r/t(東京)日和アートセンター(宮城)
2011
「NAND GARDENING展」 TORARY NAND (大阪)
2010
「Power of a painting」island (千葉)
「第二回表現者決起集会」エーデルプラッツェビル他(大阪)
「ニューアート展2010 描く-手と眼の快-」横浜市民ギャラリー(横浜)
2008
「Oコレクションによる空想美術館-magical museum tour 第6室『赤羽史亮・小西紀行の部屋-new new
painting』」トーキョーワンダーサイト本郷(東京)
2007
「WORM HOLE episode 9」 magical, ARTROOM(東京)
アートフェア
2015
「3331 Art Fair 2015」(東京)
2008
「SCOPE NY 08」booth of magical, ARTROOM( NY )
私たちはさまざまな重力の中で生活している。私たちがそこから脱出するためには、地面に寝転ぶ必要がある。それはうんこの中に顔を突っ込むようなことだ。私たちは堆肥の声に耳を傾ける必要がある。いや、一緒に歌わないといけない。声と声を混ぜるのだ! Compost/価値が反転する場所/無重力/自由/ペインティング。世界は巨大な堆肥だ。私は絵を描かないければならない。
We live under various forces of gravity. We have to lie down on the ground to escape from this – that is like sticking our faces into poo. We must listen to the voices of compost; no, we must sing along together. Mix voice with voice! Compost, a place where values invert, zero gravity, freedom, painting. This world is a huge compost. I have to paint.
赤羽くんは絵が上手い。
上手いというのはみんなができることが上手いという意味ではなくて、
自分のやり方で絵の具が使えるから。
それはペインターにとって重要なことです。
赤羽くんは赤羽くんが描くべき絵を将来かけるんじゃないかと思って推薦しました。
(加藤泉)